目利きとは
辞書では、
「器物・刀剣・書画アドの真偽・良否について鑑定すること。
また、その能力があることや、その能力を備えた人。」
と定義されています。
目利きと聞くと、どんな作品の真贋もわかる人のように思うかもしれません。
しかし、あなたはすべての分野で目利きになる必要はありません。
あなたになってもらいたい『目利き』とは
ただ作品の真贋が鑑定できる人ではありません。
出会った作品が、
- ・あなたが自分の好きな作品かどうか
- ・その作品が本物か偽物か
- ・手元に置いておくべき作品かどうか
それを知ることができる『目利き』。
もしあなたがその真贋や良否について判断できない場合は、
アドバイスをくれたり、判断ができる人に尋ねます。
誰が判断できるのか、それを知る『目利き』。
そんな『目利き』になってください。